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Webライターの時給は?文字単価別の換算方法も解説

Webライターに興味をもっている方のなかには、時給が気になっている方もいるのではないでしょうか?

今回のWebライターコラムでは時給にフォーカスして、求人の時給や時給制のメリット・デメリットを解説します。

あわせて、実際のWebライターの報酬を時給に換算した例も挙げるので、これからWebライターをはじめる方は参考にしてみてください。

目次

Webライターの求人時給は?

Webライターとひとくちにいっても、大きく分けて以下の3タイプがあります。

  • 記事単位で委託契約するWebライター
  • パート(アルバイト)・契約社員のWebライター
  • 正社員として働くWebライター

なかでも、時給を把握しやすいのがパート(アルバイト)または時給制の契約社員です。

社員・派遣・パートの求人情報サイト「はたらこねっと」を運営するディップ株式会社では「 全国の派遣時給データ」を発表しています。

ライターが属するカテゴリーの全国平均時給は、以下のとおりです。

平均時給2022年8月度2022年7月度
制作・編集・校正・ライター1,693円1,658円

参考:はたらこねっとレポート 番外編

時給1,693円で7時間労働なら、1日あたり11,851円の計算になります。

いかがですか?Webライターをはじめたばかりなら「そんなに稼いでいない……」という方もいるのではないでしょうか。

時給制のWebライターに興味があるなら「ライター募集」で検索すると、さまざまな求人サイトがヒットするのでチェックしてみましょう。

当サイトでは、仲介ではなく直接ライターを募集しているメディア・サイトをまとめた記事も用意しています。

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実際のWebライターの時給は?

実際にクラウドソーシングや企業との委託契約で仕事しているWebライターの時給は、どのくらいなのでしょうか?

結論をいえば、ライターによってピンキリです。
時給に換算して1,000円以下のライターもいれば、数千円のライターもいます。

そもそも、フリーのWebライターの仕事は時給でなく、納品した記事単位でその都度、または1ヶ月にまとめて報酬を受け取る形式が一般的です。

したがって時給の計算が難しく、どうしても算出したければすべての作業時間を計測しなければなりません。

実働時間をきっちりと計測して受け取った報酬で割れば時給を算出できますが、正直いって面倒です。

時給に換算する意味を見いだしにくく、多くのフリーライターは時給の概念を持ち合わせていないのではないでしょうか。

Webライターの時給換算方法

あえてWebライターの仕事を時給に換算したいなら、正確に時間をカウントする必要があります。

たとえば、以下のような記事執筆に要する時間をすべて計測しなければなりません。

  • 記事執筆に関するテーマ・キーワード・構成の提案に携わった時間
  • クライアントとの打ち合わせ時間
  • 執筆内容に関するリサーチ・取材に要した時間
  • 執筆・取材に要した時間
  • 納品後の修正や問い合わせに対応した時間

つまり「報酬4,000円の記事を2時間で書き上げたから時給2,000円!」というような、単純な計算ではないのです。

Webライターの時給換算一例

Webライターの仕事を時給換算した場合の例を紹介しましょう。
文字数3,000字で記事を執筆するケースで、文字単価別に計算してみます。

以下共通の条件です。

  • 記事の提案やクライアントとのやり取りなどに30分
  • リサーチ・執筆・推敲に3時間

文字単価0.5円

文字単価1円以下は、はじめてクラウドソーシングを利用する方の多くが経験する単価です。

(報酬0.5円×3,000字=1,500円)÷3.5時間=時給428円

文字単価1円

文字単価1円は、初心者Webライターがまずは目標にするレベルです。

(報酬1円×3,000字=3,000円)÷3.5時間=時給857円

文字単価2円

ひとまず初心者を脱したレベルです。

(報酬2円×3,000字=6,000円)÷3.5時間=時給1,714円

文字単価3円

中級者レベルです。

(報酬3円×3,000字=9,000円)÷3.5時間=時給2,571円

文字単価5円

専門性の高いジャンルに多い単価です。

(報酬5円×3,000字=15,000円)÷3.5時間=時給4,285円

上記の計算はあくまで目安です。
実際には、このような単純計算での時給換算は難しいでしょう。

初心者ならもっと時間が必要でしょうし、中級者以上ならより短時間で完了するかもしれません。

記事の難易度も案件によってまったく異なるほか、同じ単価でも画像や図解の挿入を求められる場合もあります。

とはいえ、パート・アルバイトの求人時給を超えたいなら、まずは文字単価2円以上の仕事を定期的にゲットできるレベルを目指す必要があるようです。

Webライターが時給制を選ぶメリット・デメリット

では、これからWebライターをはじめるなら、時給制の求人に応募すべきなのでしょうか?
メリット・デメリットを解説します。

時給制のメリット

収入を計算できる

記事によって単価が異なるライターと異なり、時給制であれば収入を計算しやすく、収入を安定させたい方に向いています。

時給でライターを求人している企業であれば、たいてい時間や1週間の稼働日数も決められるでしょうから、1ヶ月あたりの収入も計算可能です。

規則正しい生活を送れる

1日の就業時間が決まっているのであれば、規則正しい生活を送れるでしょう。
ただし、残業が多いと終了時間が日によって異なる場合があります。

また、厳格な勤怠管理に負担を感じるケースも考慮しなければなりません。

スキルを身につけられる可能性がある

Web制作会社や出版社で働くなら、スキルを身につけられる可能性があります。

在宅ワーク中心の求人でも一定期間の出勤を条件にしているケースがあり、直接指導してもらえるかもしれません。

出勤が必須の会社であれば、さまざまなスキルを獲得できるメリットが期待できます。

時給制のデメリット

長期休暇中は収入なし

契約している会社がGWや年末年始に長期休暇を取ると、時給制ではその間の収入を得られない場合があります。

時給の計測方法によるものの、社員と異なり有給制度もなく、月によっては大きく収入が減ってしまう事態を想定しておきましょう。

フルタイム制でなければ、クラウドソーシングを利用するなど他の働き方と掛け持ちするのも方法のひとつです。

クラウドソーシングのなかには数は少ないものの、時給制の案件もあります。
時給制のWebライターに興味があるなら、一度チェックしてみましょう。

クラウドソーシングには時給制の案件もある。出典:クラウドワークス

時給以上は稼げない

時給が上がらない限り、収入は増えません。
「どんどん書いて稼ぎたい」という方には向いていないわけです。

一方で、時給制ではないWebライターなら、実力と頑張り次第で無限に収入が増えていく可能性があります。

働く時間を決められない

勤務体制によるものの、まったく自由なフリーランスというわけにはいきません。
しっかりと勤怠管理されている場合、自分のペースで仕事するのは困難です。

「自由に仕事できそう」と期待してWebライターになるなら、時給制で働くのはやめておいたほうがよいでしょう。

まとめ:自分に合った働き方を選ぼう

Webライターの仕事形態には、さまざまなスタイルがあります。

時給を重視するのであれば、メリット・デメリットを把握したうえで自分にマッチした働き方を選びましょう。

ただし、人によってさまざまな事情があるわけで「時給や報酬額がすべてではない」点も付け加えておきます。

時給制の求人では詳しい内容がわからないので、Webライターに興味があるならクラウドソーシングの案件を一度チェックしてみるのもオススメです。

自分にぴったりな働き方を見つけて、素敵なライフワークを送りましょう。

クラウドソーシングについては、以下の記事でも取り上げているので参考にしてみてください。

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